MGガンキャノン買った
こんにちは。
先日、お酒を飲みながらボーッとAmazonを眺めていたら(最も危ないシチュエーション)、あなたへお勧め的な表示の中に、MGガンキャノンが出てきました。
Amazon、よくわかっとるな、と。
恐ろしいな、と。
で、価格が2千円ほど。
送料無料。
ワンクリックで購入、、、してしまっていたみたいで。
その日のうちに、宅急便で届いてしまいました。
恐ろしい世の中です。
ポチったのが夜中の2時くらい。
届いたのがその日のお昼くらい。
もう、どんだけAmazonプライムはガンキャノンを売りたかったのかっ!
注文が来たら、即座に発送したくてたまらなかったのかっ!
、、、まあ、兎にも角にも手元に来てしまいました。
随分前から使ってみたかったですし、ガンダムと並べてみたかったので。
とはいえ、スジ彫り&ディティール満載のVer.3.0ガンダムと並べても違和感がないような、そんなガンキャノンに仕上げたいです。
あと、108と109も欲しいので、もう一個作るべきか、、、
でも、スジ彫りとか二体分するのか、、、
ああ、また悩ましい話です。
どうなることやら。
MG ガンダムVer.3.0 その2
こんにちは。
ひさびさに劇場版ガンダム三部作と、Zガンダム劇場版三部作を通して見ました。
やはり良いですね。
でも、Zガンダムに関しては、やはり全部新しい絵に作り変えてほしいです。
ギャップがありすぎ。
さてVer3.0ですが、サクッと塗装、墨入れ、デカール貼り、トップコートをしました。
カラーレシピは
ホワイト/ガイアカラーウォームホワイト
ブルー/コバルトブルー+ホワイト+蛍光ピンク
レッド/レッド+蛍光ピンク+ホワイト+ブラック
を中心に、明度を変えたものを差し色に、グレーは米軍の艦載機に使うグレーを調色して使いました。
全体的に明るめの色調になりました。
各部面出しとエッジ出しを行い、アンテナはヤスって尖らせました。
頭部バルカンはハイキューパーツのメタルパーツに置き換えてあります。
目はクリアーイエローの上にエナメルブラックを塗装、目の部分だけをエナメル溶剤で落としたあとマスキングしてつや消しにしました。
全身の筋彫りは軽くなぞって彫り直しました。
各所にあるリベット的な小さな穴は、0.3ミリのピンバイスで開口し直しました。
胸の一部にメタルパーツでディティールを追加しました。
ビームサーベルの先にある避雷針?は、基部を0.5ミリで開口し、伸ばしランナーを切って整えたものを着けました。
バーニアノズルは、モーターツールを使ってデザインナイフでカンナがけし、フチを薄くしました。
同じくバズーカの先のフチも、可能な限り薄く仕上げてあります。
胸のフィンを薄くしたのと、黄色い襟パーツのフチも削ってエッジを立てました。
全体的にカチッとした仕上がりになって、とてもカッコいいです。
マーキングは、全て別売のガンダムデカールに置き換えてあります。
バンダイさんは、是非水転写デカールを標準装備して頂きたいものです。
ユニコーンと並べてみました。
やはりユニコーンがデカイ。
そしてユニコーンはかなり短足化したのにもかかわらず、頭身がスゴイですね。
どちらのガンダムも好きですが、やはりRX78には特別な思い入れがありますね。
Ver.3.0は、お台場の1/1立像がモチーフだと思うのですが、ガンプラとして非常にかっこよくまとまっていると思います。
ただ、このディティールの密度に釣り合うには、他のキットもそれなりにディティールを追加しないとバランスが取れないよなあ、と感じます。
たとえば同じスケールのガンキャノンを並べたい場合、かなり以前に出たMGガンキャノンをそのまま並べても説得力に欠ける気がするのです。
以上、MGガンダムVer.3.0でした。
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MG ガンダム Ver.3.0
こんにちは。
すっかり春っぽくなってきて、ガンプラを作っていても鼻水が止まらず、集中できないこの頃。
ようやくユニコーンが完成したので、次はシナンジュとか作りたいなあ、と思っていたのですが、積みプラにVer.3.0のガンダムがあったので、なんとなく組み始めました。
RGと同じような色分けがされているため、思ったよりも部品が多いです。
もしかしたらユニコーンより多い??
全てのパーツの面出しとエッジ出しをするのに、思ったよりも時間がかかってしまいました。
で、こちら素組です。
ひさびさにRX78を作りましたが、ユニコーンを見慣れていると凄く懐かしい感じです。
これでもか、というくらいにディティールが入っています。
これはこれで好みです。
ユニコーンと並べてみました。
短足化して身長が低くなったユニコーンと比較しても、とても可愛いサイズ感です。
ユニコーン、でかいなあ。
次は塗装です。
ああ、憂鬱。
#gunpla #gundam
MG ユニコーンガンダム 完成 その2
こんばんは。
先日に引き続き、ユニコーンガンダムの完成写真です。
バズーカを背負わせてみました。
とてもカッコいいです。
ビームマグナムは、この写真の後少しディティールアップをしたのですが、とてもカッコいい造形でした。
難をあげるとしたら、モナカ割りで銃身自体が薄く仕上がってるのが気になるといえば気になります。
追加で制作した、バンデシネバージョンのシールドです。
頂き物です。
多分、小説かなにかの付録だと思います。
既存のシールドにかぶせる形でドッキングします。
で、持たせてみました。
が、さすがに重くて、傾いてしまいます。
事前に右側に傾けた状態で持たせると、ちょうどいいバランスになりました。
で、こちらがシールドの上下を逆さまにして持たせてみた写真です。
漫画でもこの持ち方してますし、デザインとしてはこちらの方がカッコいい気がします。
ストックのあったガンダムデカールで、適当にマーキングしてあります。
なかなか迫力があってカッコいいのですが、オリジナルのシールドに装着する際、塗装が剥がれてしまいそうなので二度と取り外せません。
見慣れてくると、元のシールドが貧弱に見えてきます。
以上、ユニコーンガンダムのギャラリーでした。
MG ユニコーンガンダム 完成
こんばんは。
すっかり春めいてまいりました。
久しぶりに記事を書きますが、果たしてどなたか見てくれているのでしょうか?
今回は、完成したユニコーンガンダムのギャラリーです。
カカト、太ももの切り詰めにより、かなり短足化しました。目標としたのはRGユニコーンガンダムのバランスですが、ノーマルと比較してかなりグッドなバランスになったと思います。
左がアフター、右がビフォーです。
そろそろMGユニコーンガンダムVer2.0を出して頂きたいものです。
サイコフレームは、ガイアノーツのブライトシルバーの下地にクリアー蛍光ピンクを塗りました。
シールドのサイコフレーム部分が、クリアパーツで透けるのがどうしても納得いかなかったので、結果的に良い選択だったと思います。
全身にRGとメガサイズを参考に、筋彫りを施しました。
肩の取り付け位置を2ミリほど上げました。
良いバランスになったと思います。
頭部バルカンは、メタルパーツを使用しました。
肩の取り付け位置を上げたため、二の腕を4ミリほど延長しました。
今回塗装はオリジナルレシピです。
白はガイアカラーのウォームホワイトを使用しました。
バーチャロンカラーですが、最近再販されて入手しやすくなりましたが、塗装時には販売が無く、入手に随分手こずりました。
各パーツのエッジは、可能な限りシャープになるようにがんばりました。
リアビューがとてもカッコよくてお気に入りです。
バーニア内部をエナメルホワイトで塗装し、中心部は丸モールドパーツでディティールアップしました。
足やバックパックの青色部分は、カトキハジメ画稿のカラーリングを参考に、明るめのラベンダー風味な感じにしました。
それでは、続きはのちほど。
#ガンプラ
MG ユニコーンガンダム その17
こんにちは。
バルバトスシリーズと並行して進めていたユニコーンガンダムですが、前回から塗装、墨入れを経て、デカール貼りの段階まで来ました。
今回使用したキットはVer.kaではない無印のユニコーンなので、カトキデザインのコーショーンマークは付属していません。
なかなか店頭ではお見かけしないので、ネットで予備も含めて2枚購入しました。
因みに墨入れ、デカール貼りの行程は辛すぎて写真は撮っておりません。
キット付属の説明書では、ガンダムデカールの位置がわかりませんでしたので、Ver.kaフルアーマーユニコーンのキットを持っている友人に説明書を借りました。
が、この説明書でもナンバリングが違うので、説明書のデカールの形を一つずつ見て、該当するデカールを貼っていくと言う地道な作業となりました。
数が結構有って、なかなか大変な作業でした。
デカールの上からは、一旦クリアー塗装をしてます。
密着するというか、いわゆるシルバリングを防止する目的もあります。
頭部バルカン砲は、メタルパーツを使ってみました。
メタルパーツが長すぎたため、ヤスリで削って短くしましたが、ものが小さいため途中で何個か飛んで行ってしまい紛失、、
なかなかシャープなディテールになって、とても満足です。
バーニアの塗装が途中でだった事を思い出したので、急遽塗装行程へ逆戻り。
グレーで塗装したあとエナメルのホワイトを内側に吹いて、乾燥後に縁をエナメル溶剤で拭き取って仕上げました。
バーニアの中心はサイコフレームが露出する仕組みなのですが、なんだか変なので別パーツを仕込んでみました。
最近のキットは、目の部品は別パーツになっている事が多いですが、ユニコーンは一体型で申し訳程度にモールドがあるだけです。
クリアピンクのランナータグをチマチマと切り出して磨き、裏をシルバー、表面をクリアピンクで塗装して貼り付けました。
塗装面同士の接着なので、今回は木工用ボンドで接着しました。
デカール、クリアの後はつや消しクリアを吹いて終了。
つや消しクリアは、ガイアカラーのクリアにクレオスのなめらかスムースを混ぜ合わせてつくりました。
なかなか良いツヤになったと思います。
そんなこんなで悪戦苦闘を繰り返したユニコーンも、いよいよ完成。
なかなかカッコ良く仕上がりました。
#ガンダム
1/100 ルプスとレクス、ドナドナの巻
こんにちは。
ようやく完成した1/100ガンダムバルバトスルプスとバルバトスレクスですが、完成した数時間後には納品先へと旅立って行きました。
納品先は、1/100バルバトスを納品した先と同じお宅です。
もはや懐かしくさえ感じるバルバトス。
ルプスやレクスと比べると、なんだか凄くシンプルな感じがいたします。
ルプスとレクスは、厳重に梱包の上納品先へと持参いたしました。
そして、懐かしのバルバトスと対面です。
お爺ちゃん!
なんだい、お前は孫なのかい?
3体揃い踏みです。
バルバトス爺さんが、物凄く小さく感じます。
何故かフレディパイセンとの共演。
そこへセーラーヴィーナス・ミナコパイセンも乱入。
バルバトス軍団、ミナコパイセンに取り込まれました。
「やっておしまい!」
フレディパイセン大ピンチ。
(;´д`)
(;´д`)(;´д`)
逃げ惑うフレディパイセン。
た、たすけてくれよぅ、、(;´д`)
最終的にはミナコVSフレディの構図。
、、、というわけで、無事に納品完了と相成りました。
喜んで頂いて幸いでした。
最後に、納品先の方が撮影してくださったショットを。
カッコいい。
カッコいい。
ああ、、カッコいい。
こんな風に大切に飾ってくださって、バルバトスたちも幸せです。
これにて、バルバトスシリーズは完。
、、、しかし、まだ手元には、手付かずの1/100バルバトス第6形態とバルバトスとバルバトスルプスとバルバトスルプスレクスが一式あったりするのでありました、、、
、、、どうしよう。
#ガンプラ
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