MG ガンダム ヴィダール 完成 & 納品
こんにちは。
ミサイルが北海道上空を通過して太平洋に着弾したそうです。
なんか、普通に考えて恐ろしいですよね。
対話、圧力、武力、どれが効果的なんでしょうか。
とにかく、平和が一番。
さて、ヴィダールです。
細かい修正も終わって、やっと完成しました。
思い起こせば、衝動買いしてしまったヴィダールでしたが、なかなか楽しめるキットでした。
MGフルメカニクスと言うことで、それなりにハイグレードなキットではあったのてすが、合わせ目などがシッカリ出る所があったりして、色々と考えながらの作業が必要でした。
最近のキットは、普通に組めば合わせ目消しなど殆ど必要ない感じですが、それはそれで寂しいものです。
MGヴィダールは「塗装しながら作業する」という、昔ながらの作法が部分的に必要になるキットで、どうすれば綺麗に仕上がるかを考えながらの作業でした。
でも、いろいろ考えながら作るのがプラモデルの本来の醍醐味だと思ってる派なので、なかなか楽しめました。
でも、ガンダムフレームは、ちょっと飽きてきた!
脚のバーニアには、ディティールアップパーツを仕込んでみました。
肩のバーニアもディティールアップ。
リアのエイハブリアクター。
バックパックのスラスターは、モールドを施したプラ板を貼ってありますが写真撮り忘れてます。
手首に可動軸があるので、こんなポーズも可能です。
ライフルはオリジナルで塗り分け。
ヴィダールの「青色」は、アニメ本編では紫っぽいイメージがあったのですが、成型色自体はほぼ水色。
個人的にはエヴァの紫よりも青色に振ったイメージだったので、今回はコバルトブルーにホワイト、少し多めに蛍光ピンクを調合してみました。
トップコートはクレオスのフラットベースなめらなスムースとクリアを7対3で、シンナーやや多めにして吹きました。
黒っぽいパーツでシンナー少ないと、粉っぽくなってしまう気がします。
最後に塗り忘れなどのリペアをして、早速納品へ。
コメダでお披露目。
今回はヴィダール好き女子に引き取られていきました。
ちょっと寂しい感じ。
可愛がってもらってね!
次はいよいよ、ユニコーンガンダムの塗装です。
が、筋彫りを追加しようかと画策中です。
うまくいくのかしら。
#ガンプラ