次のお題
こんにちは。
季節はすっかり冬のハズですが、あまり寒くないですよね。
スキーに行きたいので、早目に冬らしくなってほしいものです。
さて、ガンキャノンも終わり、次はなに作ろうかなあ、、、
と思っていたところに、また製作のご依頼が。
PG 1/60 RX-0 ユニコーンガンダム (機動戦士ガンダムUC)
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- メディア: おもちゃ&ホビー
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よりによって、パーフェクドグレードとは。
果たしてどうなることやら、、、
MG ガンキャノン その5
しぼらく空いてしまいました。
台風が毎週のように来襲して来た夏は過ぎて、ようやく過ごしやすい日常が戻って来ました。
当然ながら、ガンキャノンの方はとっくの昔に完成しております。
デカールは、HIQの1/144サイズのコーションデカールを貼ってみました。
一部左足の103のみ、キットに付属のインレタを使いましたが、古過ぎたのか劣化しており、貼るときにパリパリ割れて大変でした。
右足には、MGガンダムVer.3.0用のデカールから、EFSFのデカールを転用しました。
ガンダムのシールドに貼るヤツです。
今回は1/100スケールに、あえて1/144スケールのデカールを貼ってみました。
いつも
『コーションデカールってサイズ感デカくないか?』
って思ってたんですよね。
1/100に1/144だと小さ過ぎるかとも思いましたが、サイズ感的にはちょうど良いかと思いますし、リアルなサイズ感だと思います。
キャノンの内部には、1/100スケールで大体口径が設定上の240ミリとなる、3ミリのプラパイプを仕込んであります。
キャノンの砲身外装は冷却ジャケット、という設定だそうなので。
塗装については赤色、グレーともに3種類塗り分けたのですが、特に赤色は全身赤だと単調になりがちなだけに、塗り分けた効果があったと思います。
後頭部のアンテナは元の物を除去して、ランナーから削り出したオリジナルのアンテナに変更しました。
肩のアーマーも切り欠きや筋彫りを追加して、密度感をアップさせました。
キャノンの取付基部は本来ボディと同色ですが、キャノンと同じグレーで塗装しました。
ハンドパーツは、ハイディティールマニュビレーターの連邦用を使いました。
二の腕の外側、ヒジの外側あたりに装甲を追加しました。
追加した装甲などに孔を開けて、アクセントとしました。
元のビームライフルが、どうしてもレトロなデザインで本体とマッチしませんので、オリジナルのビームライフルをつくりました。
めちゃくちゃ強そうな武装になりました。
最新のガンダムを並べても、違和感のない仕上がりになりました。
改造したビームライフルが、どうにも強く見えすぎてしまうため、もう少し弱そうなライフルをつくりました。
確かコトブキヤの製品だと思います。
少しだけ改造しました。
ちっこいサブマシンガンも作りました。
いい感じに、弱そうな武器になりました。
スコープ部分は、クリアレッドの市販のパーツを入れてみました。
サブマシンガンは、腰にくっつけてみました。
ミリタリーテイストが増して、なかなかカッコ良いと思います。
実は塗装の際、クリア塗装で大失敗してしまいました。
デカール貼付後、クリアーを数回吹き付けてデカールの段差を無くし、その後フラットクリアを吹いたのですが、調合のミスと湿気のダブルパンチでかなりのパーツが白化してしまいました。
もう作るのやめようかと絶望しましたが、ダマ状にツブツブ白化状態になったパーツを2000番で根気よく慎重に磨いて、クリアを吹き直し、改めてつや消しクリアを吹き直して何とかリカバリできました。
実はこのリカバリ作業が一番大変でした。
ほんの少しの確認ミスで、とんでも無い事になってしまいました。
色々とありましたが、本当に良くできたキットで、作っていて楽しかったです。
こうなると、いつかガンタンクも作らないといけない気がします。
ガンプラ MG 1/100 RX-77-2 ガンキャノン (機動戦士ガンダム)
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
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ハイキューパーツ 1/144 RB01コーションデカール カラーホワイト
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MG ガンキャノン その3
こんにちは。
この暑さはいつまで続くのでしょうか。
台風が来てひと段落すると良いのですが。
でも台風被害は勘弁願いたいです。
さてガンキャノン です。
サフ萌えの時間です。
全身にスジ彫りを追加しました。
我ながらセンスのなさに失望です。
主な改修ポイントは
・足パーツのスジ彫りを太く深く
・関節フレームにプラ板で追加ディテール
・腰、フンドシに追加モールド
・頭部アンテナ形状変更
・前腕サイドに追加装甲
・肩アーマーに切り欠き追加
・胸部分を開口、モールド追加
などなど
キャノンの内部に、2.5ミリのパイプを設置しました。
これで240ミリ砲という設定と整合性がとれます。
キャノンの外見は、冷却ジャケットという設定らしいです。
装填弾数は40発った説明書に書いてあったのですが、カイさん撃ちまくってたのは一体、、、
MG ガンキャノン その2
こんにちは。
毎日毎日とてつもなく暑い日が続いています。
暑いというより、もはや熱い、って感じです。
はやく冬になれば良いのに。
ガンキャノンは、サクサクッと仕上げるつもりで取り掛かったのですが、表面処理とスジ彫りにソコソコ時間を取られています。
オリジンガンダムもVer.3.0に準拠したディテールを加えたので、それっぽいパネルラインを作っていきます。
そんなこんなで仮組みが完成。
20年前のキットとは思えないくらい、良くできたキットとは良くいったもので、たしかに組みやすいしスタイリングもディティールも良い感じです。
当然ながら気になるポイントはいくつかありますので、そこには手を入れて行きたいとは思います。
MG ガンキャノン その1
こんばんは。
RX78を2体連続(Ver.3.0とオリジン)で制作し、なおかつその前がユニコーンガンダム、さらにその前がガンダムヴィダール、そしてそのまた前がバルバトス、バルバトスルプス、バルバトスルプスレクス、、、
、、、とりあえず、、、
ガンダムしか作ってねえ!!!
という事に今更ながらに気づきまして。
ガンキャノンを、作る事にしました。
今回作るのは、こちら。
ガンプラ MG 1/100 RX-77-2 ガンキャノン (機動戦士ガンダム)
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
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2001年発売の、かれこれ20年近く前のキットになります、MGガンキャノンです。
酔った勢いで、Amazonのワンクリックで買ってしまいました。
2000円ちょっとで、夜中にポチって、寝て起きたら届いてました。
恐ろしい世の中です。
随分昔のキットですが、高評価のキットです。
とりあえず、足を組んでみました。
前回のオリジンガンダム同様、Ver.3.0ガンダムと並べても不自然にならないような、ディテールを加えていく所存です。
MG オリジンガンダム その6
こんばんは。
アニメ版のガンダム・ジ・オリジンの続編は制作されるのでしょうか。
前日譚としての話しだけではなく、是非本編もアニメ化して頂きたいものです。
その時はテレビシリーズが良いですね。
本編アニメ化で、是非動いているオリジン版ガンダムを観てみたいです。
さて、オリジンガンダムです。
実は、同じキットをもう一個買いました。
どうしても、コレがやりたかったのです。
それが、こちら。
自分的、最終決戦仕様です。
バズーカとシールドを、それぞれ2つ装備してみました。
ビームライフルは、前期型を手持ち、後期型をシールド裏に装備。
自分的には、前期型ビームライフルの方が強そうに見えるし、デザイン的にイカス!ので、好みです。
シールドのデカールのために、ガンダムデカールもワンセット追加で購入しました。
装甲の弱い背面を、しっかり守りますよ!
今回はVer.3.0に合わせて全身にスジ彫りを施しましたが、特に肩アーマーの上面の密度感が気に入っています。
フクラハギに貼ったWB102のデカールも、デザイン的にとても、気に入っています。
バズーカはVer.3.0よりも出来が良くて、武器感がより一層出ていると思います。
バズーカ後部の排気口?のフィンは、デザインナイフで削って薄々にしています。
バズーカには、自分的には珍しくシルバーの差し色を入れてみました。
Ver.3.0と並べると、同じRX78ですが全く違う魅力があって面白いです。
これにて、MGガンダムは終了です。
安彦版ガンダムのデザインを、良い感じにアレンジした、とてと秀逸なキットだと思います。
欲を言えば、各部品のディティールがVer.3.0くらいカッチリしていたら最高かな、と。
あ、因みに背面のキャノン砲は好みもあってまだ作っていません。
装備するなら、漫画で出てきた専用のランドセルも作らなきゃ、なのです。
では。
ガンプラ MG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN RX-78-02 ガンダム 1/100スケール 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2015/11/20
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