空母いぶき 第7巻を読みましたよ
こんにちは。
駅のホームで電車を待ってたのですが、電車が来てドアが開いた瞬間、オバサマ軍団が列など御構い無しに突進していく様は、もはや呆れるのを通り越して微笑ましくも思える今日この頃です。
さもしいって、イヤですね。
さて、待ちに待った空母いぶきの第7巻が発売されました。
第6巻は、中国軍がやりたい放題!どうなる自衛隊!?といった感じで終了しました。
第7巻では、いよいよ反転攻勢!
これまで、様々な障壁に翻弄されまくりの自衛隊の皆さんでしたが、今回は少し溜飲の下がるお話しでした。
ところで空母いぶきを読んでいて、ちょっと不思議に感じるのは、諸島を占領されて戦闘状態に陥っていても、当該国と“戦争状態”にはなっていない、という事です。
第7巻の時点で、中国との全面戦争を回避すべく政治的折衝が繰り返されている真っ最中ですが、勝手に島を占拠して住民を人質にとって、更には住民を解放して欲しければ尖閣諸島を寄こせという無茶苦茶な要求をされていても、それは国家間の戦争状態じゃないんですね。
一言に“戦争”と言っても、その定義って難しいんですね。
さて、空母いぶきは本当に面白いのですが、一つだけ残念に思っている事があります。
劇中に登場するF35JBの描画が、ちょっとカッコ悪いのです。
戦艦はカッコ良いのですが、戦闘機が少しだけ残念な感じなのです。
まあ、些細なことではありますが。
メカ系の作画は、難しそうですよね。
次の第8巻が、待ち遠しい限りです。
#空母いぶき
MGガンダム ヴィダール その4
こんにちは。
台風が迷走していて、進路予想が13通りあるそうです。
、、、もはや予想とは言えませんね、、、
さて、ヴィダールです。
脚のスネとフクラハギに付くバーニアが余りに野暮ったいので、フチを薄々に加工しました。上が削りこんだパーツです。
市販のバーニアパーツを使うのもアリかと思ったのですが、使えるものは使う方針です。
バーニアは二重構造なので、中に収まる赤色のパーツも薄々にしました。
合体した時に隙間ができては元も子もないので、外側のパーツは外側から、内側のパーツは内側から削りました。
かなりシャープになりました。
内側の赤いパーツは全部はめ込むと塗装の時に取れなさそうなので、少しだけはめ込んでみました。
この赤色は、今回は白色に塗装する予定です。
アンテナはさらに削りこんでみました。
肩アーマーのパーツ分割が片側に寄せられていて、何となく目立たなくなるようになっているのですが、そのおかげで合わせ目消しがめちゃくちゃ面倒でした。
兜の後頭部に来る分割ラインは、段落ちモールドに加工しました。
腕のシリンダーパーツは後から接着する事にして、取り付け基部のアナを伸ばしランナーを使って埋めました。
これで一通りの加工が終わりました。
が、最近ゲリラ豪雨が多く湿度が高いので、いつ塗装に入れるやら。
#ガンプラ #オルフェンズ
過去作品 MGガンダム Ver.1.5
こんにちは。
フジロックが終わりました。
行ってないですが、行った人たちは凄く楽しい!って言ってたので、きっとめちゃくちゃ楽しいんでしょうね。
うらやましいです。
さて過去の作品ですが
MG ガンダム Ver.1.5
です。
多分10年以上前に作ったものです。
白の部分をライトグレー、青の部分をネイビーブルーにホワイトの混色、赤の部分をレッドと黒の混色、黄色はイエローに少量のホワイトの混色としました。
塗装後にドライブラシとウォッシング、仕上げのブラックリア。
盾の黄色い十字は無くして、埋めてあります。
顔が悪く見えるように、フェイスパーツを奥まった位置に加工しました。
今あらためて見返すとヒドイ仕上がりですが、昔のガンプラって、こんな感じで汚し塗装してたなあ、という懐古趣味的な作品です。
MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.1.5 (機動戦士ガンダム)
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過去作品 RG Zガンダム
こんにちは。
かの北の国が、またミサイルを発射しました。
最早、どこかで打ち上げ花火が上がっている程度の感覚に陥りそうです。
おそろしい話です。
さて、先日iPhoneの写真を整理して居たら、懐かしい写真がたくさんありました。
その中のひとつが、こちら。
RG Zガンダムです。
小さいのに、変形もできます。
しかし、一度も変形させたことはございません。
五年前くらいの作品です。
「ほしい」
と言う方が居ましたので、今は手元にはありません。
部品がひたすら細かくて、大変だった記憶しかありません( ´△`)
そう言えば、全身グレーが特徴のZガンダム3号機が、手付かずでどこかにしまってあるのを思い出しました。
今度は久々にRGでも作ろうかな。
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MG νガンダム Ver.Ka その3
こんにちは。
花火大会がある日は、地下鉄が激しく混みます。
乗車されましたら、車両中ほどへお進みください。
マジで。
というわけで、νガンダム Ver.Kaです。
オリジナルにはない、ユニコーンガンダムのようなサイコフレーム解放モードが楽しめます。
ですが、パーツがタイトなため、恐ろしくて変身ギミックは封印です。
ブルーの部分も、パーツによって微妙に色を変えてあります。
RGから始まった装甲の色違いですが、モビルスーツのような大きなメカの場合、やりすぎなければ密度感向上になるとは思います。
ただ、あまりに違い過ぎる色にしてしまうと、逆にリアリティがなくなってしまうと思います。
展示用のスタンドが付属しています。
スタンドはアムロのパーソナルマークになっています。
赤色で塗る指定でしたが、手元にあったメタリックな紺色でツヤあり塗装としました。
ふくらはぎに貼るデカールは装甲をまたいでいるため、装甲が閉じた状態でデカールを貼り、デザインナイフでカットしました。
各部バーニアには、その中心部分に別売りのディテールアップパーツを接着してあります。
ディテールアップパーツに、金属製のパーツはあまり使いません。
メタルパーツだと、そこだけ浮いてしまう気がするのです。
ふくらはぎにも
肩にも
作るのが超面倒だったフィン・ファンネル。
背中に背負うと、どうしてもリアヘビーになってしまいます。
バズーカ。
武器類は、全てなかなか良い造形でした。
ちょっと面倒だったのは、シールド裏の塗り分けくらいでしょうか。
電池を入れると、目が光ります。
、、、ただ、電池が2時間くらいしかもたない上に、スイッチのオンオフなどに手間取るため、もう2度とやらないと思います。
同じスケールのMGガンダムとの比較です。
相当デカイ。
MG 1/100 RX-93 vガンダム Ver.Ka (機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)
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#ガンダム ##
MG νガンダム Ver.Ka その2
こんにちは。
最近のゲリラ豪雨はスゴイですよね。
まるで亜熱帯気候のようです。
梅雨に逆戻りしたみたいで、ヴィダールの塗装作業ができません。
困りました。
さてνガンダムです。
面出したなどの加工を終えての、塗装。
今回のカラーリングは、オリジナルレシピです。
濃い紺色の部分を、明るい青色にしました。
ブルーにホワイトと蛍光レッドを少々混ぜてみました。
白いところは、ホワイトにグレー。
装甲の部位によって、濃淡をグレーの多い少ないで色分けしました。
黄色いところは、橙色に蛍光オレンジ。
赤いところは、レッド、ホワイト、蛍光レッド。
フレームやバーニアなどは、明るめのグレーにレッドを少々。
デカールを貼ったあとで、フラットクリアーなめらかスムースでトップコートしました。
カトキハジメ氏が描いた設定画の配色を参考にしました。
なかなかカッコいいです。
部品点数が多めで、予想通り塗装が(塗装作業そのものというより、部品に持ち手を付ける作業が)少し面倒でした。
明日は他のお写真をご紹介いたします。
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MG νガンダム Ver.Ka その1
こんにちは。
Ver.Ka
となっていますが、未だにその読み方が不明です。
ゔぁー、けぃえぃ?
さてこちらは、νガンダムです。
もちろん、Ver.Ka。
かなり大きなキットです。
独自解釈の、ユニコーンガンダムみたいなギミックが詰まってて、作りづらいです、、、
塗装がメンドくさそうな悪寒しかしないです。
続きはまた。
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