MG ガンダム Ver.3.0
こんにちは。
すっかり春っぽくなってきて、ガンプラを作っていても鼻水が止まらず、集中できないこの頃。
ようやくユニコーンが完成したので、次はシナンジュとか作りたいなあ、と思っていたのですが、積みプラにVer.3.0のガンダムがあったので、なんとなく組み始めました。
RGと同じような色分けがされているため、思ったよりも部品が多いです。
もしかしたらユニコーンより多い??
全てのパーツの面出しとエッジ出しをするのに、思ったよりも時間がかかってしまいました。
で、こちら素組です。
ひさびさにRX78を作りましたが、ユニコーンを見慣れていると凄く懐かしい感じです。
これでもか、というくらいにディティールが入っています。
これはこれで好みです。
ユニコーンと並べてみました。
短足化して身長が低くなったユニコーンと比較しても、とても可愛いサイズ感です。
ユニコーン、でかいなあ。
次は塗装です。
ああ、憂鬱。
#gunpla #gundam
MG ユニコーンガンダム 完成 その2
こんばんは。
先日に引き続き、ユニコーンガンダムの完成写真です。
バズーカを背負わせてみました。
とてもカッコいいです。
ビームマグナムは、この写真の後少しディティールアップをしたのですが、とてもカッコいい造形でした。
難をあげるとしたら、モナカ割りで銃身自体が薄く仕上がってるのが気になるといえば気になります。
追加で制作した、バンデシネバージョンのシールドです。
頂き物です。
多分、小説かなにかの付録だと思います。
既存のシールドにかぶせる形でドッキングします。
で、持たせてみました。
が、さすがに重くて、傾いてしまいます。
事前に右側に傾けた状態で持たせると、ちょうどいいバランスになりました。
で、こちらがシールドの上下を逆さまにして持たせてみた写真です。
漫画でもこの持ち方してますし、デザインとしてはこちらの方がカッコいい気がします。
ストックのあったガンダムデカールで、適当にマーキングしてあります。
なかなか迫力があってカッコいいのですが、オリジナルのシールドに装着する際、塗装が剥がれてしまいそうなので二度と取り外せません。
見慣れてくると、元のシールドが貧弱に見えてきます。
以上、ユニコーンガンダムのギャラリーでした。
MG ユニコーンガンダム 完成
こんばんは。
すっかり春めいてまいりました。
久しぶりに記事を書きますが、果たしてどなたか見てくれているのでしょうか?
今回は、完成したユニコーンガンダムのギャラリーです。
カカト、太ももの切り詰めにより、かなり短足化しました。目標としたのはRGユニコーンガンダムのバランスですが、ノーマルと比較してかなりグッドなバランスになったと思います。
左がアフター、右がビフォーです。
そろそろMGユニコーンガンダムVer2.0を出して頂きたいものです。
サイコフレームは、ガイアノーツのブライトシルバーの下地にクリアー蛍光ピンクを塗りました。
シールドのサイコフレーム部分が、クリアパーツで透けるのがどうしても納得いかなかったので、結果的に良い選択だったと思います。
全身にRGとメガサイズを参考に、筋彫りを施しました。
肩の取り付け位置を2ミリほど上げました。
良いバランスになったと思います。
頭部バルカンは、メタルパーツを使用しました。
肩の取り付け位置を上げたため、二の腕を4ミリほど延長しました。
今回塗装はオリジナルレシピです。
白はガイアカラーのウォームホワイトを使用しました。
バーチャロンカラーですが、最近再販されて入手しやすくなりましたが、塗装時には販売が無く、入手に随分手こずりました。
各パーツのエッジは、可能な限りシャープになるようにがんばりました。
リアビューがとてもカッコよくてお気に入りです。
バーニア内部をエナメルホワイトで塗装し、中心部は丸モールドパーツでディティールアップしました。
足やバックパックの青色部分は、カトキハジメ画稿のカラーリングを参考に、明るめのラベンダー風味な感じにしました。
それでは、続きはのちほど。
#ガンプラ
MG ユニコーンガンダム その17
こんにちは。
バルバトスシリーズと並行して進めていたユニコーンガンダムですが、前回から塗装、墨入れを経て、デカール貼りの段階まで来ました。
今回使用したキットはVer.kaではない無印のユニコーンなので、カトキデザインのコーショーンマークは付属していません。
なかなか店頭ではお見かけしないので、ネットで予備も含めて2枚購入しました。
因みに墨入れ、デカール貼りの行程は辛すぎて写真は撮っておりません。
キット付属の説明書では、ガンダムデカールの位置がわかりませんでしたので、Ver.kaフルアーマーユニコーンのキットを持っている友人に説明書を借りました。
が、この説明書でもナンバリングが違うので、説明書のデカールの形を一つずつ見て、該当するデカールを貼っていくと言う地道な作業となりました。
数が結構有って、なかなか大変な作業でした。
デカールの上からは、一旦クリアー塗装をしてます。
密着するというか、いわゆるシルバリングを防止する目的もあります。
頭部バルカン砲は、メタルパーツを使ってみました。
メタルパーツが長すぎたため、ヤスリで削って短くしましたが、ものが小さいため途中で何個か飛んで行ってしまい紛失、、
なかなかシャープなディテールになって、とても満足です。
バーニアの塗装が途中でだった事を思い出したので、急遽塗装行程へ逆戻り。
グレーで塗装したあとエナメルのホワイトを内側に吹いて、乾燥後に縁をエナメル溶剤で拭き取って仕上げました。
バーニアの中心はサイコフレームが露出する仕組みなのですが、なんだか変なので別パーツを仕込んでみました。
最近のキットは、目の部品は別パーツになっている事が多いですが、ユニコーンは一体型で申し訳程度にモールドがあるだけです。
クリアピンクのランナータグをチマチマと切り出して磨き、裏をシルバー、表面をクリアピンクで塗装して貼り付けました。
塗装面同士の接着なので、今回は木工用ボンドで接着しました。
デカール、クリアの後はつや消しクリアを吹いて終了。
つや消しクリアは、ガイアカラーのクリアにクレオスのなめらかスムースを混ぜ合わせてつくりました。
なかなか良いツヤになったと思います。
そんなこんなで悪戦苦闘を繰り返したユニコーンも、いよいよ完成。
なかなかカッコ良く仕上がりました。
#ガンダム
1/100 ルプスとレクス、ドナドナの巻
こんにちは。
ようやく完成した1/100ガンダムバルバトスルプスとバルバトスレクスですが、完成した数時間後には納品先へと旅立って行きました。
納品先は、1/100バルバトスを納品した先と同じお宅です。
もはや懐かしくさえ感じるバルバトス。
ルプスやレクスと比べると、なんだか凄くシンプルな感じがいたします。
ルプスとレクスは、厳重に梱包の上納品先へと持参いたしました。
そして、懐かしのバルバトスと対面です。
お爺ちゃん!
なんだい、お前は孫なのかい?
3体揃い踏みです。
バルバトス爺さんが、物凄く小さく感じます。
何故かフレディパイセンとの共演。
そこへセーラーヴィーナス・ミナコパイセンも乱入。
バルバトス軍団、ミナコパイセンに取り込まれました。
「やっておしまい!」
フレディパイセン大ピンチ。
(;´д`)
(;´д`)(;´д`)
逃げ惑うフレディパイセン。
た、たすけてくれよぅ、、(;´д`)
最終的にはミナコVSフレディの構図。
、、、というわけで、無事に納品完了と相成りました。
喜んで頂いて幸いでした。
最後に、納品先の方が撮影してくださったショットを。
カッコいい。
カッコいい。
ああ、、カッコいい。
こんな風に大切に飾ってくださって、バルバトスたちも幸せです。
これにて、バルバトスシリーズは完。
、、、しかし、まだ手元には、手付かずの1/100バルバトス第6形態とバルバトスとバルバトスルプスとバルバトスルプスレクスが一式あったりするのでありました、、、
、、、どうしよう。
#ガンプラ
#オルフェンズ
#バルバトス
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1/100 ガンダムバルバトスルプスとレクス その9
こんにちは。
バルバトスルプスとレクスの合間に、ガンダムヴィダールやMGユニコーンなんぞに手を出してしまい、ここ四ヶ月くらいは本当にシンドかったです。
シンドイのに楽しいってのは、一体どういうことなんでしょうかね?
さて、ルプスレクスです。
主な改修ポイントはルプスとほぼ同じですが
・全身のエッジを尖らせまくる
・C面を無くす
・腰を6ミリ延長
・首を4ミリ延長
・アゴを大型化
・爪のシャープ化
・肩アーマー付け根3ミリ延長
・テイルブレード8ミリ延長
・テイルブレード取り付け角度変更
などなどです。
テイルブレードは延長とシャープ化、さらに“返し”部分を尖らせる加工を施しました。
キットでは、テイルブレードを一番下にしても何だか下がりきってない感じの所までしか行かないので、さらに下に下がるように加工しました。
肩アーマーの取り付けアームを延長したので、肩幅が大分広がりました。
ルプスでもやっておけば良かったと思いました。
因みに延長工作に用いたのは、全てランナータグを使ったのでコストゼロです。
ルプスと同様アゴを大型化したのですが、ルプスよりも更に大きくして尖らせました。
アゴの大型化も、赤色のランナーとランナータグを切り貼りして加工しました。
首の延長は、エポキシパテでそれっぽい造形をして、1.5ミリの真鍮線でボールジョイントを固定しました。
首を延長したので、アゴを大型化してもアゴを引いた状態にできるのと、ケモノ感が更に増したと思います。
ルプスでは泣かされた手の部品ですが、レクスではさすがに設定通りの手になっています。
が、死ぬほどエッジが丸い造形でしたので、徹底的に尖らせて、モールドを掘り直して、手のひら側の肉抜き穴は、ランナーを削り出した部品で埋めました。
前腕の曲線を描く凸ラインは、カンナがけでシャープにしましたが、あまり効果がわからないかも。
ルプス同様目は赤色にしました。
アンテナはシャープ化しましたが、内側のアンテナはプラ端材を先端に接着してから削りこみました。
腰の延長に伴い、ダンパー部分の長さが足りなくなるかも?と思い、シリンダーを別パイプを継ぎ足して延長しました。
肩アーマーのアームを根っこで切断して、ランナータグで3ミリほど延長しました。
肩アーマーの外側、ブルーの外装の取り付け基部が、黄色い部品がベースになってるのですが、裏側の始末が結構雑だったので、色々削ったりして見栄えするように加工しました。
ルプスもつま先は尖らせましたが、レクスの黄色いつま先も当然尖らせました。
テールブイドの黄色い部分が取り付く白いベースの三角部分も、先端を足して尖らせました。
バックパックは合わせ目処理が有ったため、割とめんどくさい分割処理をしましたが、写真は撮り忘れました。
両サイドの武器取り付け穴はオミットして、オリジナルディティールにしました。
ルプス同様頭部襟元の部品は、分割ラインがあるため段落ちモールドとしました。
塗装については、ルプスと全く同じ。
これにて、ルプスとレクスは完了!
色々あって同時に進行しましたが、思った以上に大変でした。
モチベーションと集中力を保つ良いトレーニングにはなりましたが。
とはいえ、まあまあ納得の行く仕上がりになりました。
とにかくかっこいい!
やはりバルバトスシリーズはエッジが立ってないとダメですね。
各部のディティールも含めて、そのあたりはバンダイさんがもう少し何とかしてくれるとうれしいのですが。
そしてこの子たちは、完成後数時間で旅立っていくのでした。。。
つづく。
#バルバトス #ガンプラ
1/100 ガンダムバルバトスルプスとレクス その8
こんにちは。
今年は例年になく寒いですね。
ゲレンデにも例年になく沢山の雪が積もってますので、とっととプラモ仕上げて滑りに行きたいのですが。
さて、ルプスとレクスです。
実はこの写真、唐突ですがバルバトス第6形態に付属のメイスです。
作ろう作ろうと思ってて、やっと作りました。
例のごとく、先端トンガリ加工しました。
そしてこちらはルプスレクスの巨大メイスです。こちらも尖らせられるだけ尖らせました。
1/100バルバトスシリーズの武器類は、とにかく肉抜き穴が多いので、パイプやランナータグを使って持ち手などを加工しました。
ちなみに巨大メイスの持ち手は、真鍮線を仕込んで取り外し式にしました。
握り手の爪を加工した為、握り手を分割してメイスを持たせるギミックをオミットしてしまったのです。
で、2体分バラして塗装。
2体同時進行は、正直色々とシンドかったです。
2度とやりたく無いです、、
キツすぎて、もはや写真とか撮る気力も無くなりました。
と言うわけで、いきなり完成。
感無量です。
ルプスは、バルバトスシリーズの中では一番ヒロイックなスタイリングだと思います。
無条件に、カッコイイ。
主な工作ポイントは
・とにかくエッジを尖らせた
・バンダイエッジも全部尖らせた
・腰を5ミリ延長
・両腕の200ミリ砲のマズル開口
・赤い肩アーマーの丸モールドを別材に置き換え
・白い肩アーマーの内側をくり抜き加工
・腰バインダーのノズル内にスリットモールド
・あごの大型化
などなどです。
カラーレシピは、ホワイトをガイアカラーのウォームホワイトをベースに茶色を少々混ぜたものを、赤色はキャラクターレッドに開口レッドとホワイトを割とたっぷり目に、ブルーはクレオスのティターンズカラーの濃い方のブルーに蛍光レッドを足して使いました。
フレームなどグレーの部分は、なるべく明るめのグレーを使いました。
これはレクスでも同じです。
肩アーマーの内側は、本来肩アーマのパーツで蓋がされているというか、中が見えないような状態になっていて少し間抜けな感じだったので、全部切り飛ばして肩内部のフレームが見える状態に改修しました。
アゴを大型化し、顔パーツの全てのパーツを削ってシャープにしました。
当然アンテナもシャープ化して、裏側の肉抜き穴は埋めてあります。
とても苦労した爪ですが、ワイルドハンドと相まってイイ雰囲気になりました。
腕外装のヒジはプラ材を追加して、可能な限り尖らせました。
腰のバインダーですが、付け根の丸いグレー部分を先に塗装、マスキングして塗り分けとしましたが、あと一踏ん張りバンダイさんには頑張ってほしかったポイントです。
腰は5ミリ延長しました。
かなりイイ感じになるので、オススメの改造ですね。
見えないですけど、目は赤色にしております。
つま先はプラ材を足して尖らせました。
地味に面倒だったのがカカト部分のアーマーで、ものすごくキツ目にC面が入ってたので、全部削ってエッジを出したのですが、まあまあ面倒でした。
200ミリ砲のマズルは、キットのままだと完全に埋まっている状態ですので、先端を切り飛ばしてランナータグなどを使って開口加工しました。
バックパック上部のスリットも、一枚ずつ薄々加工してシャープ化。
頭部襟足パーツの後ろは分割ラインがくるので、段落ちモールドとしました。
ガッツリウェザリングするのも考えたのですが、色んな作例を見ていて思うのは「そんなに色剥げるかなあ?」ってのと「チッピングがスケールに合ってなくない?」ってのと、少なくとも何百年も未来の話なので、そんな未来の塗装がそんなに剥げるのかしら?などなど、色々思うところがあってチッピングは見送りました。
ブラック下地の立ち上げ塗装を基本として、それもあまり大げさにならないようにして、クレオスのウェザリングカラーのブラウンでフィルタリング、あえて少し多めに拭き残しをした感じにしました。
次回はルプスをご紹介いたします。
#ガンプラ #バルバトス