MG ユニコーンガンダム その6 脚長問題を考える
こんにちは。
コミケが最終日を迎えたそうです。
3日間で、述べ50万人のオタクのみなさんが集まったそうです。
凄いですね。
日本の景気は、オタクの皆さんが底支えしていると言っても過言ではないでしょう。
日本政府は、オタク産業にもっと支援をしても良いのではないでしょうか。
さて、ユニコーンです。
MGユニコーンガンダムは、脚が長い脚が長いと言われ続けて久しいですが、ユニコーンモードでこの長さ。
これでデストロイモードになったら、確かに長いかもしれませんね。
そしてデストロイモード。
まあ、確かに長いと言えば長いですが、べつにこれはこれでカッコいいと思いますけどね。
足首の可動域がやたらと狭くて接地性が悪かったので、足首の部品を削れる範囲で削ってみました。
おかげでベッタリ接地できるようになりました。
脚長について気になるのは、デストロイモードの際に股関節のパーツが少し広がって、下がる事。
広がって間が抜けた感じになるし、股関節の軸が下がるので、元々長い脚が更に長く見えてしまいます。
デストロイモードでも、股関節のパーツはユニコーンモード状態のままで良いと思います。
ネットとか見てますと、変身機構をオミットして短足化している方は沢山いらっしゃいますが、折角の変身機構を殺すのは何だか負けみたいで嫌なんです。(オミットしなくても、多分変身なんて殆どさせないでしょうが。)
もし短くするなら、ギミックを残したまま。
考えてみよう。